【厳選4】思い通りに人間を動かす心理手法

悩むペン銀

クライアントに頼み事をするとき断られることが多く困っている。

友人に頼み事をしても、自分の思うように動いてくれない。

他者を思い通りに動かす何かいい方法はないのだろうか。



本記事ではこのような悩み・疑問に答えます。




思い通りに人間を動かす心理手法


ブログによる情報発信
商品や慈善事業が世界を変えるという事
こう言ったことを貴方がどれほど信じていようと
あなたがその可能性にどれほど興奮を覚えていようと
自分自身にどれほど信用を置いていようと



以下のような心配事は絶えないでしょう


もしかしたら..

・人気のブロガーに貴方のサイトへのリンクを貼ってもらうよう頼んだとしても
返信自体が来ないのではないか?


・クライアントに対し、自分たちの商品を紹介してもらえるよう頼んだとしても
彼らは本当に商品を販売リストに載せてくれるだろうか?


・友人に寄付金を募ったとして、彼らは本当に募金してくれるだろうか?



そんな事は知らないし、知る事など不可能だ。
そう思ったのではありませんか?



目を閉じると、彼らの頭の中に飛び込むことができて
それから彼らの考え方をコントロールして。。。
。。いや無理だ。。そんなことは起きっこない。。。
。。。。。。そんなこと映画の中だけの話でしょう?。。



なんて思った方へ朗報です
結論から言うと可能なのです。



世の中には心理学という学問があるように
科学的根拠に基づいて人間の心を動かす技術が
確かに存在します。



本記事はその中でも“Mind Control”と呼ばれる
分野の内容をお話ししていきます。


Mind Controlとは


前以って言っておきますが
Mind Controlによって貴方のクライアントや配偶者
友人などの思考を抜き取り
操作してMindを失ったゾンビのような人間を作り出すことは不可能です。
Mind Controlにそのような力はありません。



しかし、見方を変えて
彼らの思考に影響を与えることは可能です。



1980年に遡りますが
心理学でPhDをもつDr.Robert Cialdiniはある本を執筆しています。
題名はInfluence: The Psychology of Persuasion



彼は科学的根拠に裏付けされた
人間の思考に影響を与える6つの原則
“consistency, reciprocation, social proof, authority, liking, and scarcity”
「一貫性」, 「返礼」, 「社会的証明」, 「権力」, 「嗜好」, 「欠乏」
について述べており、これらの原則に則った
“人間の思考に影響を与える技術” について詳しく説明しています。



また冒頭で述べた思考を抜かれたゾンビは作れないことについて
本ではこのように書かれています。

Mind control isn’t about magic powers, arcane arts, or even shaving
your head and gallivanting around in a wheelchair.

The truth is it’s about something that makes a lot of people squeamish: marketing.

– Dr . Robert Cialdini

“マインドコントロールは魔法の力ではなく、不可解な技術でもない”
“頭を振り、車椅子に座ってのたうちまわるといった類のものではない”



“本質は多くの人間が吐き気をよもおす何か
つまりはマーケティングの事である”



本記事では原則の細部まで触れませんが
この本は人間の心理を操作する事で利益の変動がある
マーケティング・セールスの分野で最も重要な本の1つでしょう。
マーケティングに関わる人間は必読の一冊です。


悩むペン銀

ところで、ここで出てくる
マーケティングって何の事なの?



マーケティングの真実



悩めるペン銀のために答えましょう。
一般的にマーケティングとは、
「お客様に価値を提供してお金をいただくこと」です。
これを本記事に当てはめれば、頼み事をする時物事を頼む相手が
見合った対価を受け取っていると感じること。と言えるでしょう。



そしてマーケティングの本質は
消費者のプロファイリングやマーケットの分類・分析もしくは
多くのビジネススクールで教えられる
複雑で役に立たない技術ではありません。



マーケティングの本質は究極的にシンプルであり
これは一つの用語に集約されます。
その言葉は
肯定を伴う協調 “承諾” です。



例えば


・人気ブロガーに貴方のブログへのリンクを貼るように頼み
彼らに “いいですよ”と答えさせること


・クライアントに貴方の商品を紹介するように促し
彼らに”いいですよ”と答えさせること


・消費者に商品に対するrecommendを書き込むように頼み
彼らが”いいですよ”と答えさせること




こういった肯定の言葉を多く相手から引き出し、積み重ねることで
貴方のブログ・ビジネス・慈善活動を成功に限りなく近づけることができます。
逆に、もし出来なければ失敗に終わるでしょう。
とてもシンプルですが本当の意味で
この言葉を引き出す戦略を知っている人は少ないのです。



肯定の引き出し方は戦略としてマーケティングに存在し
これを学ぶ事で相手の思考に影響を与え
結果として自分の思うように行動させることができます。



本記事では僕が実益が高そうだと感じた“思考操作技術”の中から厳選した
相手の口から貴方へ賛同する言葉を引き出す3つの戦略を紹介していきます。



相手に考えさせない



何かを他人に頼む時、最もやりがちな間違いは
“相手に全てを考えさせる事”です。



なぜこれが間違いなのでしょうか?
なぜなら一般的な人間ならば
すでに多すぎるほど考えるべき事を抱えている
からです。
この状況の人間に”間違った頼み方”をすれば
余程の内容でない限り即座に断られるでしょう。



仕事のこと、家族のこと、趣味のことや友情関係のこと



貴方が頼み事をしようとしている相手の思考はすでに
旅行用スーツケースに詰め込まれた衣服のように
限界容量に達していると想定しておく方が良いでしょう。
あと1つ余計に詰め込もうものなら
全ての衣服をそこら中にぶちまけてしまいます。



これを避けるため
ここで重要となってくるのは
“相手にとって重要ではない事を忘れさせる”ということです。
もし相手が貴方のことを重要視していないなら、
貴方のために一生懸命考えるなど起こり得ないのは必然なのです。



これは相手が怠けているもしくは
言葉が悪いですが、馬鹿なのではなく
ただ忙しいからです。
貴方の名前は優先順位リストの最上位に無いのです。



故に相手に考えることを頼むことを辞めましょう。
代わりに貴方が相手のために全てを考える事です。


・貴方のブログが読者に対しどれほど有益な情報発信をしているのか
記事を読んで理解してもらえることを期待してはいけません。
代わりに自分からブログを分かりやすく細分化して説明し
過去に執筆した良い質記事の例を読者に提供する
のです。


・オンラインセミナーの主催者をただ頼んではいけません。
代わりに貴方が主催者を用意し、参加サイトを立ち上げ、参加者のメールを捌くのです。
そしてそのセミナーの登壇者の1人として出席する事を提案する
のです。


・消費者に対して、ただ商品のレコメンドを書いてもらうよう頼んではいけません。
代わりに2,3個の商品を消費者に送り、仕様書も添付するのです。



極めて明確に
貴方の行動理由を説明すること。
手短に何をして欲しいのか
その理由も伝えること。



もし貴方がこう言った相手が頭を使う必要性を徹底的に取り除くことができれば、
相手は頼まれているような気持ちに全くならず
まるでアドバイスを受けているように感じるでしょう。
そして貴方の頼み事に対し
“いいですよ”と彼らの承諾を手に入れることができるのです。



何故なら貴方が全てを考えており
取り組むべき物事が非常に簡単で自分で考える必要がほとんど無いと感じるからです。

人間は自分で考える必要が無い頼みごとに対し
嫌悪感を抱かず無意識に聞き入れてしまう傾向にある



“雪崩(なだれ)”を起こす



成功するマーケティング運動を実現することは
まさに雪崩(なだれ)のようなものです。



例えを述べましょう。


ある登山家がはじめて山を登っていると
山頂で景色を邪魔する最も大きな岩を見つけたとします
その他にも小さな岩が彼方此方に見え全く景色を楽しめません



そこで彼は汗を流し、愚痴を言いながら一生懸命
その大岩を谷底に向かって押しました
しっかりと大岩を押すと
その大岩はゆっくりと動き出し、谷底に向かって落ちていきました



すると大岩が谷底に落ちていく過程で不測にも
景色を邪魔していた他の小岩に衝突していき
目の前に優雅な景色が広がったのです





ここの短いストーリーでの教訓は
初めて相手の口から承諾の言葉を言わせること、
つまりどのような物事も初動は骨が折れると言うことを示しています。
そして一度その言葉を獲得することが実現されれば
以降に続く承諾は獲得しやすい
のです。



さらに具体的に述べると


・人気のブロガーに貴方の記事についてツイートしてもらう事は簡単ではありません。
しかし一度でも彼らにツイートして貰うことを実現させれば、
容易に10人、もしくはそれ以上の人々からのリツイートを獲得することができる
のです。


・ある企業の上司に貴方の製品を売り込み納得させる事は簡単ではありません。
しかし一度でも売り込むことが成功すれば
他の人間も同様に製品を その企業に売り込みたがる
のです。


・有名人に対し商品をレコメンドしてくれるよう説得することは簡単ではありません。
しかし一度でもそれが成し得たならば
売り上げは急上昇し次のレコメンドを獲得することは
何倍も容易になる
のです。




多くのマーケターはこれと真反対のアプローチを好みます。
彼らは貴方に簡単なことから始め、徐々に難しい事に取り組むようアドバイスしてくるでしょう。
その方が簡単だからと。
断言できますがそれは幻覚です。
小さな岩を転がすことは大岩を押す事に比べ確かに簡単でしょう。
しかし大岩には雪崩を引き起こす可能性が大いにあります



故に貴方が何か頼み事を行う際
トップに居座る人間からの手助けを獲得する事に労力を投下するべきです。
その方が長い目で見たとき、最も労力が少なく
その対価は何十倍、何百倍も大きいでしょう。

困難な物事から着手せよ
長期的に見て目的を達成する最も近道となる




Inchを狙いMileを獲る




英語にはこんなことわざが有ります。

“Give them an inch, and they’ll take a mile”




これはインチを差し出すとマイルを取られると言う
人間の本性に対して軽蔑的な意図を謳ったことわざであり
分かり易く言い換えると
人間に1与えると10奪われることを警告しています



しかし見方を変えると、この考え方はマーケティングにおいて
素晴らしい戦略に応用することができるのです。
それは貴方が何か頼みごとをする時その内容が何であったとしても
頼み事の全容を伝えず、代わりに小出しに分割して伝えるという事です。



加えて初めの1つは「 特に解決しやすく取り組みやすい頼みごと」である必要があります。
最後には彼らに自分で実行した結果を目で見て確認させることが大切です
この一連が成功したならば、頼み事を徐々に増やしていくのです。



詳細な具体例を挙げましょう。


・ある人気ブログに関して何か*Guest Postしたいと願うのであれば
①そのブロガーに1,2個のパラグラフでアイディアを売り込み
②その後記事の概要を送り
③最後に記事の全体的な草稿を執筆するのです。
*Guest Post
(他の人が運用するサイトに記事を提供し署名欄に自分のサイトのリンクを貼ることで被リンクすること)


・ある企業の経営者にジョイントベンチャーに関する提案をしたいのならば、
①貴方の扱うコンテンツリストの10%をまずメールで送り
②それから50%、100%と増やしていき
③最終的に直接メールで交渉を行うのです。


・もし貴方が消費者から商品に対する推薦状を獲得したいならば
①まずは商品を使ってみた1,2行の感想文を頼むことから始め
②その後に用紙半ページ分の推薦状を頼み
③最終的に1,2時間で商品の使用における成功体験オンラインセミナーを頼むのです。




これらは心理学的な誤魔化しではありません。
賢いビジネス戦略であり
人間は急激な変化や大きなリスクを負いたくない生き物なのです。



建設的なレベルの頼みごとから始めることで
彼らの脳内奥深くにあった”いいですよ”と言う承認ワードを
テーブルの上に引っ張り出すことができるでしょう。

頼み事をする際、一度に全てを伝えてはならない
実行が容易なレベルに分割し、段階を踏んで全てを実行させよ



まとめ



いかがだったでしょうか?
本記事では他者の思考に影響を与える方法戦略と
その根拠について紹介してきました。


この分野は奥が深いため勉強すればするほど、他人に自覚させることなく
思い通りに行動させることができるようになるでしょう。



今回は以上になります。
ではでは



続編はこちら↓↓↓





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